平成22年度(第2回)長期優良住宅先導事業の採択事業が決定しました。

国土交通省では、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会の住宅のあり方について、広く国民に提示し、技術の進展に資する事業に対し、建設工事費等の一部を補助する長期優良住宅先導事業を行っています。
平成22年8月27日から9月30日までに民間等からの公募では、153件の応募があり、(独)建築研究所の評価結果を踏まえ、32件の事業の採択が決定されました。
その中に昨年から、新潟県内の工務店有志で集まり、立ち上げた「越後匠の家普及協会」で計画した「越後の匠の家 長期優良住宅先導モデル」が木造循環型部門で採択されました。
今も付きに1度のペースで集まりながら、標準仕様や、技術基準を詰めておりますが、新潟の気候、風土のあわせて、長く暮らしていける住宅の作成要項を作っていっております。
また、構造に関する勉強会、地域特性のある建物群の視察なども行いながら調査、研究をしてレベルアップを図っております。
今後、「越後の匠の家 長期優良住宅先導モデル」が着工した時はまたお知らせしたいと思います。

ストック活用型住宅セーフティネット整備推進事業の募集が開始されました

国土交通省では、平成22年度補正予算において措置された「ストック活用型住宅セーフティネット整備推進事業」について募集を開始しました。
この事業は、既存住宅ストックの有効活用を通じて、住宅ストックの質の向上を図り、かつ、住宅確保要配慮者を対象とした住宅セーフティネットを強化するため、住宅確保要配慮者の入居等を条件として、空家のある賃貸住宅のリフォームに要する費用の部を国が直接補助するものです。
【対象となる事業】
高齢者世帯、子育て世帯等の住宅確保要配慮者の入居等を条件として、既存の空家ストックに対し、耐震改修工事、バリアフリー改修工事または省エネルギー改修工事のいずれかを含む改修工事を行う事業
【応募期間】平成22年12月1日(水)~平成23年3月31日(木)(消印有効)
【補助額】補助事業の要件に該当する改修工事に要する費用の1/3。ただし、空家の戸数×100万円を補助限度額とする。
【事業に関する問合せ先】
ストック活用型住宅セーフティネット整備推進事業実施支援室
TEL.03-3818-1501(月~金曜日9:30~17:30)※祝日、年末年始を除く
※応募方法等の詳細は、事業のホームページ(http://www.stock-safety-net.jp/)に掲載されています。

住宅版エコポイントの加算対象を拡大!

昨日からの強風で道路は枯れ葉や枝などですごい状態になってるところが多いですね?
東北新幹線は記念の日なのに残念でした。
さて、今年から始まっている「住宅版エコポイント制度」。 一定の省エネ基準を満たす住宅の新築や改修工事をした場合に最大で30万ポイント付いていたのですが、来年からは新たに新築の場合は「太陽熱利用システム(ソーラーシステム)」を設置すると現在は30万ポイントのところ、2万ポイント付き32万ポイントになります。(32万円相当)
省エネ改修の場合は「太陽熱利用システム(ソーラーシステム)」、節水型トイレ、高断熱浴槽を追加してそれらを設置した場合にそれぞれ2万ポイント加算されます。(1戸あたりの上限は今までと同じ30万ポイント)
ただし、1.「窓の断熱改修」、2.「外壁、屋根、天井、床の断熱改修」のいずれかと一体に実施しなければならず、日曜大工による設置は対象外とのことです。
今はこの制度の影響なのか断熱材が不足しているとのことで、かなり納期がかかっているようです。
準備を充分してからの着手をお勧めいたします。